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股関節“くるりん”とピルエットのコツ

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股関節“くるりん”とピルエットのコツ

9月6日(土) ジャズダンス土曜クラスDiary

9月に入り、ようやく普通の夏日に

9月に入って、ようやく「これくらいでお願いします」と言いたくなる夏日。猛暑がやっと落ち着いてきた感じです。

本日のレッスンは、ひとりが体調不良で遅れて参加。まずは朝活の一押しメニューでもある「隙間エクササイズ」を取り入れつつ、ストレッチを始めました。最近「ここがポイント」と思った点を交えながら、体を目覚めさせるようにしていきます。ジャズダンス前の準備としても、とても相性が良いメニューです。

股関節“くるりん”の復習

途中で出た質問は、前回取り上げた股関節“くるりん”を活用できるものたったので、股関節くるりんをもう一度注視して行いました。
どうしても今までの感覚に戻ってしまいやすいのですが、イメージを強く持って丁寧に行っていくことで腿の前が心地よく伸びているとわかりました。体が新しい動きを覚えていっているのを感じます。

ピルエットは「全身を使う」こと

今日の課題はピルエット。曖昧な動き方をすると、体のパーツが助け合わなくなってしまいます。
そこで「体に合った思い切りいい動きをする、全身を使う」という、逆にとても単純なコツをお伝えしました。すると、すぐに綺麗なピルエットが回れるように――「いっちょ上がり!」の瞬間でした。

振付は“夏のシーサイド”をイメージして

今日の振付は、夏のシーサイドをイメージしたもの。
「なぜこの曲にこの振付がついているのか?」を考えることで、動きが“踊り”へと変わります。楽しい?美しい?――表現の解像度を上げて、脳にも刺激を与えると、ダンスのイメージが深まり、踊ることへの後押しにもつながります。

来週もよろしくお願いします。

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