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土曜ジャズダンスクラスのレッスン振返り

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土曜ジャズダンスクラスのレッスン振返り

ジャズダンス土曜クラス Diary | 11月15日(土)

伝えたいことを伝えようとしない

ここ1ヶ月は、レッスンで「伝えたいことを丁寧に届ける」ことを意識してきました。
ただ、最近はその“伝え方”よりも、もっと根本にある自分の気持ちや向き合い方を見つめ直すようにしています。

伝えることは言葉にするだけ。
それ以上でも以下でもなく、渡したら相手に委ねる。

その姿勢を持つようになってから、以前より積極的な言葉が返ってくるようになった気がしています。

伝えたいことはついでに話す

ここ数回のレッスンで繰り返し伝えてきたポイントは、一度しっかり伝え切れたと感じています。
今回はその内容を土台に、必要なタイミングで短く言葉を添えたり、思い出してもらうために要点を軽く繰り返しながら、順序立ててストレッチを進めました。

呼吸から上半身を

まずは呼吸が深くなるための“胸の動き”の確認からスタート。
見落としがちな首より上の連動部分への意識づけ、そして負担が少なく効果の高い肩甲骨まわりのアプローチを行い、上半身が十分に動く状態をつくりました。

腰回りは仙骨の動きが重要

そこから 腰回り へ。
仙骨の動きを引き出すエクササイズ、膝を伸ばすための筋肉の連動、股関節の可動、腿前〜ハムストリングのストレッチ、さらに背骨・肋骨の可動につながる動きなど、ダンスに直結する要素をひとつずつ確認しながら進めています。

今日の強化は、タンジュとパッセ

これらの積み重ねは、ルイジエクササイズ前半の“上半身の伸び”にしっかり現れ、ムーブメントの流れがより自然でスムーズに見えました。
ルイジでは、バレエポジションを基礎にタンジュやパッセを強化。その後ジャンプ、ピルエット、アイソレーションへと展開していきます。

シェネを覚える!

フロアレッスンでは二つの動きを丁寧に。
一つ目は ジャズのシェネ。足の使い方、上体のねじり、アームス、首の切り方、腕のコーディネーションまで、一つずつ体に落とし込みました。
二つ目は 腰を振りながら歩くステップ。一定のリズムの中で腰にテンションをかけ、流れるように歩くための工夫を細かく確認しました。

フロアの流しは、理解して動くことが重要!

いつもならスルッと流れていくフロア練習ですが、
今回は「何をしているのか」「どこがポイントなのか」を体と頭でしっかり整理しながら進められたように思います。

今日できた感覚を、次回さらに深めていけたらと思います。

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